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5月に読み終えた本

5月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:1771
ナイス数:38

紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)感想
元妻が逮捕されたタイミングでオーディオブックで聴いた。 ここまで目的がハッキリしていて、ブレないというのはスゴイわ。 そうでないと成し遂げられないのかもね。
読了日:05月28日 著者:野崎 幸助
経済のことよくわからないまま社会人になった人へ【第4版】経済のことよくわからないまま社会人になった人へ【第4版】感想
正しい知識を持っているのかどうか、あらためてこの方の本で復習をしてみる。本は以前から持っているので、オーディオブックで視聴。
読了日:05月28日 著者:池上彰
伝える力 (PHPビジネス新書)伝える力 (PHPビジネス新書)感想
人にわかりやすく伝える。まさにそれが体現された本。 オーディオブック聴いたので、このあと図書館本で復習。
読了日:05月20日 著者:池上 彰
世界No.1コンサルティング・ファームが教える成長のルール  ハイパフォーマー集団が大切にする3つの仕事力世界No.1コンサルティング・ファームが教える成長のルール ハイパフォーマー集団が大切にする3つの仕事力感想
ハイパフォーマーには誰でもなれる? 一朝一夕では身につかないが、成長し続けるために実行することが必要。 他のビジネス関連本と共通することもあるが、何より簡潔に記されているので、入ってきやすかった。 実行貫徹力は必ず身につけたい
読了日:05月16日 著者:作佐部 孝哉
となりのイカンとなりのイカン
読了日:05月16日 著者:中山 千夏
画家名で探す 日本で見られる西洋名画画家名で探す 日本で見られる西洋名画感想
日本の美術館で観ることができる西洋画家の絵を画家ごとに紹介している本。これは便利。コロナ禍ではなかなか難しいけど、画家の絵目当てのツアーができそう。
読了日:05月16日 著者:
とべバッタ (田島征三)とべバッタ (田島征三)感想
筆致と色の使い方が特徴的。グロさとユーモアが混在している独特の絵だなと思った。バッタはきっと新しい世界を見つけられたのだろう。
読了日:05月15日 著者:田島 征三
レッド あかくてあおいクレヨンのはなしレッド あかくてあおいクレヨンのはなし感想
見た目と本質は違うかもしれない。 見た目での思い込みや評価ではなく、本質を見ることができれば、その力を活かすことができる。 子どもたちにわかりやすく提示されていると思う。
読了日:05月14日 著者:マイケル・ホール
すてきな三にんぐみすてきな三にんぐみ感想
絵、構図はもちろん、子どもと大人で捉え方が変わりそうだったり。小さな子たちの間でも、良いことなのか悪いことなのか議論が起きそうな内容だとか。 個人的にはMY絵本ベスト10に入るぐらい良かった。
読了日:05月11日 著者:トミー=アンゲラー
リズム (講談社青い鳥文庫)リズム (講談社青い鳥文庫)感想
さゆきの視点はまさに思春期そのものだなと感じる。 そういえば昔似たようなこと考えていたなと思う。 「愛」でも「恋」でもない「●●」という気持ち。ここに気づける素晴らしい年頃に戻れそう。
読了日:05月09日 著者:森 絵都
日本人はなぜ日本のことを知らないのか (PHP新書)日本人はなぜ日本のことを知らないのか (PHP新書)感想
日本人として、記紀に記された神話や国の成り立ちを知っておくことは必要であると思う。ぜひ学校で学べるようにしてほしい。
読了日:05月08日 著者:竹田 恒泰
おかめ列車おかめ列車感想
おかめ列車に搭乗するシーンがインパクトあり(笑) シュールだけどほんわか?なお話。
読了日:05月04日 著者:いぬんこ
6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は (おはなし12か月)6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は (おはなし12か月)感想
自称スポーツマンのクマのマーくんが、しくしく泣いているみんなの力になっていく話。マーくんの性格とパステル調の絵柄がマッチしていていい感じ。
読了日:05月02日 著者:森 絵都,たかお ゆうこ

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invert 城塚翡翠倒叙集 | 相沢沙呼

ドラマに先行して読み始め、その後ドラマに追いつかれ(笑)追いつかれてペースが落ちたが、しっかり楽しめた。 「信用ならない目撃者」については、ドラマでは再現が難しいということ(だと思う)ので、違った設定になっていたが、どちらも「そうだったのか!」と驚き、納得して読めた。それにしても本の「翡翠と真」とドラマで演じられた清原果耶さんと小芝風花さんの雰囲気はイメージどおりで、とても魅力的に感じたので、今後、新作で翡翠の過去のエピソードとかが出たら、この二人での映像化を望む! あら、本の感想ではなくなった^^;

今更ながらにハマっているメイヤ(Meja)の3曲

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びじゅつかんへいこう | スーザン ベルデ (著)/ピーター レイノルズ (イラスト)

美術館って、周りで鑑賞している人のこともあって、静かにささっと観なければいけない気がするけれど、本当はそれぞれの絵に色々感じながら観ていいだなと感じさせてくれる本。 子どもたちが早い時期に、こういった絵に触れて素直に感じることが大事なのかも。大人はすぐに絵が描かれた背景やメッセージ、意図を探ってしまうけれど、子どもならまっすぐに観れるんじゃないかな。