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7月, 2021の投稿を表示しています

6月に読み終えた本

6月の読書メーター 読んだ本の数:14 読んだページ数:1808 ナイス数:44 めがねうさぎのうみぼうずがでる!! の 感想 オチが秀逸。おばけがかわいそう(笑) 読了日:06月30日 著者: せな けいこ はいチーズ の 感想 わかるわ、この気持ち(笑) こういうテーマで今の子どもたちが共感するのだろうか。 子どもたちに聞いてみたくなった。 読了日:06月30日 著者: 長谷川 義史 海色の壜 の 感想 現実とは少し離れた不思議な物語。 個人的に短い話だと、落語のようなオチを求める傾向があるので、そこにハマる話だとおもしろいと感じることが出来た。 読了日:06月30日 著者: 田丸雅智 ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語 の 感想 落語に興味を持ち始めた自分にとって、入門として読むにはとても良い本だった。名作、名落語家、背景や歴史(他の芸能との比較も)もざっとであるがわかった。これからますます楽しめそう。 読了日:06月27日 著者: 立川談慶 ちっちゃい こえ (単品紙芝居) の 感想 丸木位里、丸木俊夫妻の「原爆の図」から場面を切り取り再構成された紙芝居。 誰もが持っている「ちっちゃいこえ」を人がつくったもので止めないようにしないと。生きているものの課題だ。 読了日:06月27日 著者: アーサー・ビナード おとうさんは、いま (こどものとも絵本) の 感想 おとうさんが帰ってくるのを待つ女の子。子どもってこんな事考えているのかなとニヤニヤしながら読めた。 子どもの想像力は無限大。もしかしたら実際に子どもさんから聞いた話がヒントになっているのかなと思った。 読了日:06月26日 著者: 湯本 香樹実 サルビルサ の 感想 スズキコージワールド全開。 お互いまったく反対の主張(言葉)をして折り合うことはできず、ずっと俯瞰していた鳥が間をとって(言葉)最後に獲物をいただく。 言葉も結末もナンセンス。 反対言葉のリズム、絵のうねるようなリズムがあるから、言葉がわからなくても、大人も子どもも引き込まれる。 好きでたまりません(笑) 読了日:06月26日 著者: スズキ コージ 目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) の 感想 オーディオブックで聴いた。 いわゆる健常者は、「障害者」はこうだという思い込みを持っていることがわか