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ゆきのじょおう はじめてであう名作絵本 | 岡 信子(著)/小林 ゆき子(イラスト)

アンデルセンの「雪の女王」の絵本版。「雪の女王」といえば、「アナと雪の女王」の元ネタでもある。 絵本なので、内容的にはかなり端折ってある感じ。それでも雰囲気は伝わっているかな。童話に限らずだと思うけれど、絵本にするときには、どうしても捨てる部分(まとめる部分)が必要になるので、どのように絵本化しているのかとても気になるところ。自分の好きなラプンツェルもだけれど、オトナ的には、そのあたりの違いを見ていきたい。

はだかのおうさま | 木原 悦子 (著)/小倉 正巳 (イラスト)

「はじめてであう名作絵本」というシリーズ。 誰もが知っている話をあらためて絵本で読み直す。 子どもは、なんで嘘を言うのだろうと訝しがり、大人はバカだなと思いつつ、日常生活に落とし込み、自分の中の見栄を隠してしまう。 自分は真実を言えるだろうか。