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ばあばに えがおを とどけてあげる | コーリン・アーヴェリス (著)/イザベル・フォラス (イラスト)/まつかわ まゆみ (翻訳)

最初に、たぶん日本独自につけられたタイトルにちょっと違和感があったのだけれど、原題の「JOY」では、そのまま訳すと、日本語的には内容が伝わらないからなんだろうなと納得。 コーリン・アーヴェリスはHOPEに続いて読んだけれど、とても読後感が良い。そしてイザベル・フォラスの色使いがとてもステキ。バタフライの表現も、すごく「わぁ~」とココロが開くような気持ちにさせてくれる。 また読み直してみたい本。

きぼう―HOPE― | コーリン・アーヴェリス (著)/セバスチャン・ペロン (イラスト)

闇の青色と希望の黄色の対比が秀逸。 フィンの希望のひかりは愛するコメットもとへ流れていき、コメットは帰ってくることができた。 現実世界では100%叶えられることはないけれど、希望を持つことが力になることは間違いない。だからいつもどんなときも持っていたい。