きぼう―HOPE― | コーリン・アーヴェリス (著)/セバスチャン・ペロン (イラスト) 1月 04, 2023 闇の青色と希望の黄色の対比が秀逸。フィンの希望のひかりは愛するコメットもとへ流れていき、コメットは帰ってくることができた。現実世界では100%叶えられることはないけれど、希望を持つことが力になることは間違いない。だからいつもどんなときも持っていたい。 共有 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ ラベル ★★★ コーリン・アーヴェリス 絵本 読書 共有 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
invert 城塚翡翠倒叙集 | 相沢沙呼 2月 11, 2023 ドラマに先行して読み始め、その後ドラマに追いつかれ(笑)追いつかれてペースが落ちたが、しっかり楽しめた。 「信用ならない目撃者」については、ドラマでは再現が難しいということ(だと思う)ので、違った設定になっていたが、どちらも「そうだったのか!」と驚き、納得して読めた。それにしても本の「翡翠と真」とドラマで演じられた清原果耶さんと小芝風花さんの雰囲気はイメージどおりで、とても魅力的に感じたので、今後、新作で翡翠の過去のエピソードとかが出たら、この二人での映像化を望む! あら、本の感想ではなくなった^^; Read more »
今更ながらにハマっているメイヤ(Meja)の3曲 7月 02, 2023 ブログって続けることが大切。それは、観てくれている人対しても、自分に対しても。 昔、毎日一年続けるということをしたけれど、そのときは目標があったからね。 今はどうだろう。誰に何のために書くのかな。 今は仕事絡みで書くことはないので、自分の好きなことや想いだけでいいから、子どもたちに伝えたいなっていうのもある。 これがきっかけで世界が広がるとかさ。 自分の想いなんてたかが知れているけど、それでも書きたいのが人情。 自己満足でもいい。やっぱり入れたら出さないとね。 まず自分が楽しくなるように。 ということで、最近ハマっている音楽もいろいろ書いていきたい。 専門家ではないので、趣味の好き好き目線で(笑) 90年代はサラリーマンで外回りが多かった時代。 FEN(AFN)をよく聴いていた。 だけど「この曲いいな」と思ったところで、どのようなアーティストなのか調べることもなく、ましてや知らないのでCD買うこともなく。ただただラジオから流れてくる電波状態が悪い音質のものを聴いていた。 今はYouTube Musicでほぼほぼいつでもどこでも聴けるから、あの時代に聴いたことのある曲を耳にすることも多くなり、お気に入りを見つけることができる。 で、ハマっているのがメイヤ(Meja)。スウェーデンの歌手。 声が好きかな。そしてスウェディッシュ・ポップと呼ばれる爽やかな感じが良い。 アーティストとして、どこまで好きかと言われれば?だけれど、この3曲はツボ。 ヒット曲なので、どこかで聴いたことがあるかも。 冷静に分析すると自分の好きな歌にはある程度傾向あるな。 例えばアルバムA面最後の曲タイプとか(若い子には、この意味わからんか・・・)。 Read more »
びじゅつかんへいこう | スーザン ベルデ (著)/ピーター レイノルズ (イラスト) 2月 05, 2023 美術館って、周りで鑑賞している人のこともあって、静かにささっと観なければいけない気がするけれど、本当はそれぞれの絵に色々感じながら観ていいだなと感じさせてくれる本。 子どもたちが早い時期に、こういった絵に触れて素直に感じることが大事なのかも。大人はすぐに絵が描かれた背景やメッセージ、意図を探ってしまうけれど、子どもならまっすぐに観れるんじゃないかな。 Read more »