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おがわのおとをきいていました | スズキコージ

みなさん、感想で言われてますが、本当にただ、「小川を飛び越えるだけ」の話なんです。 だけど、そこにシビれるあこがれるゥ(あ、違った^^;) はなめんちゃん、ありえない高さまで飛んでるし(笑) 何も言うことありません。好きです!

ほね・ホネ・がいこつ! (すごいぞ! ぼくらのからだ) | 中川 ひろたか/スズキコージ

「ぼくのほねってがいこつだったんだ」これって、衝撃だよね(笑) 骨の大切さを子どもたちに知ってもらう絵本。スズキコージの絵だとカラフルでリズムがあるので楽しい。最後はみんな骨になってダンス!リピート必至

2021年12月に読んだ本

12月はバラエティに飛んでいた。 絵本が10、Web関係が3、ビジネス関係が2、そのほか速聴、マンガ、メンタルなど19冊。 絵本が毎月多いのは、絵本の簡潔かつ想像力を刺激して、思考や言動を広げることができればと思っているからなのだけれど、まだそのかけらさえも掴めていない・・・ 12月のワタシ的ベストは「あめだま」。韓国の作家ペクヒナさんの作品。のあめだまをなめると聞こえてくるいろんな声。ストーリーと人形の表情の表現力に引き込まれた。そこに絵本作家の長谷川義史さんの絶妙な翻訳。見返すたびに違う感情が芽生えそうな絵本だった。 読んだ本の数:19 読んだページ数:2369 ねぎぼうずのあさたろう〈その3〉人情渡し舟 (日本傑作絵本シリーズ) 出てくるみなさん、キャラが濃い(笑) おとっつぁんとの再会が! 読了日:12月26日 著者: 飯野 和好 ぬすまれた月 (レインボーえほん 3) 月は盗まれたけれど、誰のものにもならない。 誰のものでもない。欲や力でどうにかなる存在ではない。 みんなを平等に照らしている。 読了日:12月26日 著者: 和田 誠 やまのかいしゃ これは子どもに読ませても良い本なのか(笑) やまのかいしゃには自由が広がるが・・・ スズキコージの発想を他の人が描くと、こんなになるのか。 タッチが柔らかさが、このシュールな内容を増幅させている。(大人が見るとだけど) 読了日:12月25日 著者: スズキ コージ 決定版・聴覚刺激で頭の回転が驚くほど速くなる―なぜ、こんな簡単な方法に気がつかなかったのか 速く聴くことを実践して、だんだん理解できるようになってきたかなと思う。まだ頭の回転がよくなったことを実感できていないが、聴く時間が短くなることで、理解する時間も短くなっているわけだから、その時間で新しいことができるようになってきている。 続けていくことでの結果が楽しみだ。 読了日:12月21日 著者: 田中 孝顕 ラプンツェル―グリム絵本 娘がラプンツェル(ディズニー)好き。私もディズニーの映画が好きなので、元々はどんな話なのかと気になり借りてみた。 ツッコミどころはあるものの、ディズニーとはまた違った味わい。 それにしても「ラプンツェル」が野菜だったとは・・・ 読了日:12月18日 著者: グリム あめだま あめだまをなめると聞こえてくるいろんな声。 ペク・

チンチラカと大男

ジョージア(旧グルジア)のむかしばなし。 スズキコージの絵がしっくりくる物語だなぁと感じる。 今、スズキコージのその他の本が手元にないので、なんとも言えないのだけれど、おもしろかったのは、チンチラカと王様、チンチラカと大男の対話の場面で、正面から捉えているものばかりなのに、対話をしている二人の顔が見えるというところ。 わざとそうしているのだろうなと思いつつ、その意図はなにかと想像しながら読んだ。 あ、物語関係なくなってる^^;