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6月に読み終えた本

6月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:1808
ナイス数:44

めがねうさぎのうみぼうずがでる!!めがねうさぎのうみぼうずがでる!!感想
オチが秀逸。おばけがかわいそう(笑)
読了日:06月30日 著者:せな けいこ
はいチーズはいチーズ感想
わかるわ、この気持ち(笑) こういうテーマで今の子どもたちが共感するのだろうか。 子どもたちに聞いてみたくなった。
読了日:06月30日 著者:長谷川 義史
海色の壜海色の壜感想
現実とは少し離れた不思議な物語。 個人的に短い話だと、落語のようなオチを求める傾向があるので、そこにハマる話だとおもしろいと感じることが出来た。
読了日:06月30日 著者:田丸雅智
ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語感想
落語に興味を持ち始めた自分にとって、入門として読むにはとても良い本だった。名作、名落語家、背景や歴史(他の芸能との比較も)もざっとであるがわかった。これからますます楽しめそう。
読了日:06月27日 著者:立川談慶
ちっちゃい こえ (単品紙芝居)ちっちゃい こえ (単品紙芝居)感想
丸木位里、丸木俊夫妻の「原爆の図」から場面を切り取り再構成された紙芝居。 誰もが持っている「ちっちゃいこえ」を人がつくったもので止めないようにしないと。生きているものの課題だ。
読了日:06月27日 著者:アーサー・ビナード
おとうさんは、いま (こどものとも絵本)おとうさんは、いま (こどものとも絵本)感想
おとうさんが帰ってくるのを待つ女の子。子どもってこんな事考えているのかなとニヤニヤしながら読めた。 子どもの想像力は無限大。もしかしたら実際に子どもさんから聞いた話がヒントになっているのかなと思った。
読了日:06月26日 著者:湯本 香樹実
サルビルササルビルサ感想
スズキコージワールド全開。 お互いまったく反対の主張(言葉)をして折り合うことはできず、ずっと俯瞰していた鳥が間をとって(言葉)最後に獲物をいただく。 言葉も結末もナンセンス。 反対言葉のリズム、絵のうねるようなリズムがあるから、言葉がわからなくても、大人も子どもも引き込まれる。 好きでたまりません(笑)
読了日:06月26日 著者:スズキ コージ
目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)感想
オーディオブックで聴いた。 いわゆる健常者は、「障害者」はこうだという思い込みを持っていることがわかった。こうだから援助しなきゃ、こういう接し方をしなきゃではなく、健常者が言うところのバリアーが当たり前の世界で、どう考えて生活をしているか理解をすることで、いろんな人がいることが当たり前になり、本当のコミュニケーションが取れるようになるのかな。 本で読み返してみよう。
読了日:06月25日 著者:伊藤 亜紗
くまとやまねこくまとやまねこ感想
絵のタッチはやさしいけど、モノクロなので、この話をしっかり意味づけるものになっている気がした。 起きてしまった事実を受け入れるのは辛いけれど、寄り添ってくれたり、共有してくれるものがいれば、前を向くことはできると思える話だった。
読了日:06月20日 著者:湯本 香樹実
野ばら (青空文庫)野ばら (青空文庫)
読了日:06月13日 著者:小川未明
月曜断食ビジュアルBOOK 関口 賢 料理監修・リュウジ月曜断食ビジュアルBOOK 関口 賢 料理監修・リュウジ感想
実践しやすそう。断食で余分なものを出すということには納得。
読了日:06月13日 著者:関口 賢
2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義 (星海社新書)2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義 (星海社新書)
読了日:06月12日 著者:瀧本 哲史
世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール感想
伝え方について、わかりやすく例を交えて書かれている。 技術的な部分もそうだが、ひとりよがりではダメだということ。聴き手とのキャッチボールが大切。
読了日:06月10日 著者:岡本 純子
定本小川未明童話全集 6定本小川未明童話全集 6
読了日:06月09日 著者:小川 未明

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invert 城塚翡翠倒叙集 | 相沢沙呼

ドラマに先行して読み始め、その後ドラマに追いつかれ(笑)追いつかれてペースが落ちたが、しっかり楽しめた。 「信用ならない目撃者」については、ドラマでは再現が難しいということ(だと思う)ので、違った設定になっていたが、どちらも「そうだったのか!」と驚き、納得して読めた。それにしても本の「翡翠と真」とドラマで演じられた清原果耶さんと小芝風花さんの雰囲気はイメージどおりで、とても魅力的に感じたので、今後、新作で翡翠の過去のエピソードとかが出たら、この二人での映像化を望む! あら、本の感想ではなくなった^^;

今更ながらにハマっているメイヤ(Meja)の3曲

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