自分のプレイリストに「墓場まで持っていきたい曲」というのがある。 その名の通り、死んでも聴きたい曲(笑)が何曲も存在している。 それは世間一般でいう名曲から、マニアックで何でこんな曲?というのもある。 でも好きなんだもん。仕方ないよね。 死ぬまでにすべて書ききれればいいのだけれど、なにせ現在進行形で増えているから・・・ さて、そのような曲たちの一曲目に書くのは、ポール・ヤングの「Every Time You Go Away」。ジャケットに写る彼の髪型が時代を感じさせる。 みんなこんな髪型だったよ。 この曲の元歌はホール&オーツ。彼らの曲はシンプルなアレンジに、ダリル・ホールのソウルフルな歌が映えて素晴らしい! どちらかというとそっちのほうが好きなのだけど、ポール・ヤング版も負けず劣らず素晴らしい。 先にこっちを聴いたので、体に染み付いているんだな。しかも一番貪欲に音楽(特に洋楽)を聴いていたので、曲を聴くと当時の風景が目に浮かぶ・・・あぁ、おっさん(笑)